2009年01月09日

L1ビザの更新

今、僕はL1ビザでアメリカで働いている。

L1ビザは、1年+2年+2年+2年と更新でき、最長7年、アメリカに滞在することができる。

前提としては、もちろん、同じ会社に属していることだ。

僕の今のL1ビザは、2008/2/26から2009/2/26まで有効な1年目のビザ。

だから、更新しないといけない。

最近、そのビザ延長の手続きに入ったところだ。

会社自体の調子が良くないので、カリフォルニア事務所をCloseされる危険性もあったのだが、ギリギリ、首の皮一枚、つながった感じ。
でも、一ヵ月後、二ヵ月後は分からない。
予断を許さない状況だ。

アメリカの景気も悪く、日本から見たらアメリカがチャンスの国に見えなくなってきている。
コストセンターになってしまっている。
これを挽回すべく、ビジネス面でもいろいろと僕は策を練っている所だ。



ビザの延長の時は、日本に帰国しないといけないと思っていたのだが、そうではないようだ。

延長自体は、米国内で可能であり、ビザ延長後に米国から出国してから次回に米国に入国するまでの間に、米国外の米国大使館でビザスタンプをもらう必要があるとのこと。
結局、ビザは入国の際のチェックのため、ってことですね。


また、僕の所属する会社は、僕の渡米と同時にカリフォルニア事務所を設立したため、新規会社・事務所の2年目の延長申請はいろいろと手続きが面倒くさいのだそう。


L1ビザの延長には、

(ii) New offices. A visa petition under section 101(a)(15)(L) which involved the opening of a new office may be extended by filing a new Form I - 129, accompanied by the following:

(A) Evidence that the United States and foreign entities are still qualifying organizations as defined in paragraph (l)(1)(ii)(G) of this section;

(B) Evidence that the United States entity has been doing business as defined in paragraph (l)(1)(ii)(H) of this section for the previous year;

(C) A statement of the duties performed by the beneficiary for the previous year and the duties the beneficiary will perform under the extended petition;

(D) A statement describing the staffing of the new operation, including the number of employees and types of positions held accompanied by evidence of wages paid to employees when the beneficiary will be employed in a managerial or executive capacity;

(E) Evidence of the financial status of the United States operation.

のような資料を準備しなければならない。

今、会計事務所、弁護士事務所と共同でこの手続きの準備をしているところだ。


アメリカにいる外国人は、全員、こうやって生き延びている。
タフだ。
こういう面倒くさいことが多いので、「何のためにこっちにいるのか?」を自問自答せざる終えず、それが目的意識の明確化にもいい意味でつながっているのかもしれない。

でも、日本人以外の多くの外国人は不法滞在のままステイ、というのも事実なんだけど。。。
posted by コッティ at 11:47| サンフランシスコ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月06日

2008年の総括と2009年に向けて

■2008年の総括

2008年は、僕にとって忘れられない年だった。

なぜなら、念願のアメリカへの引越しを果たせたからだ。

そして、全てが初めてのサンフランシスコ近郊での生活。

全てが新鮮で、驚きの連続。それは非常に刺激的だった。

この生活が欲しくて、欲しくて、やっと手に入れることが出来た。

そんな2008年だった。

でも、生活するうちに、新鮮さや驚きが当たり前になってきて、

段々と次の目標に向けて走り出したくなってきた。

それは、僕の性格からして、自然な流れなんだと思った。

そうして、必然的に次の目標が自分の中で明確化されたのも

2008年だったように思う。

全てに心の底から感謝できた2008年だった。



■2009年に向けて

2009年という年の初めに当たり、今年の目標などを考えたが、

取り立てて新しい目標などは、実は特にないことに気づいた。

新年だからとか、今年こそはあれを!、という気負いはない。

2008年にスタートした僕の夢の生活を、1つずつ着実に進んでいく。

そして、次の目標に向けて、1つずつクリアし、確実にこなす。

愚直にやろうと思う。

没頭しようと思う。

近道を探すのではなく、前に進むことに集中する。

そして、望むモノを一つずつ、手に入れていく。

そして、それを十分に堪能して味わって、また次に進む。

これって、グレイトなマンネリなのかもしれない。




新年に目標を立てて、年末に悔いてまた来年の(無謀な)目標を立てる。

そういう人生から少し卒業できそうな2009年だ。
posted by コッティ at 12:28| サンフランシスコ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 成功哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月25日

日々の氣づき〜開き直りと執着からの開放

あれが欲しくて、欲しくて、

がんばって、がんばって、

努力して、努力して、

でも、なかなか届かなくて、

諦めきれなくて、

それで、もっともっとがんばって、、、

でも、あと少しで届かない。。。


そんな時ってあるよね?


そういう時の一つのアプローチは、

開き直ること=執着から開放されること

なんだと思う。

開き直った時って、潜在意識だけは理解しているんじゃないかな。

だから、執着してる時には、あれだけがんばっても届かなかったのに、

開き直った瞬間、執着を開放した瞬間、苦労せずに難なく手に入れることができた。

そんなことってあるでしょ?


例えば、入学試験。

俺は、医者になりたくて、なりたくて、2浪までしてこだわったけど、

結局、医学部には入れなかった。

でも、大学1年生の時、それでも医学部に入りたくて、1年間、仮面浪人してまた医学部を受けた。

4年間で一番、勉強していなかった。

でも、その時が、一番、成績が良かった。

それでも、最終試験には結局落ちて、4年も負け続けたけど。。。


例えば、TOEIC。

必死で勉強してる時は、何回受けても壁を越えられなかった。

で、もう諦めて、しばらく勉強しなかった。

で、久しぶりに試験を受けると、勉強していないのに、壁を越えてしまった。


人それぞれ、こういう経験はあると思う。


執着から開放される位、執着する。

一見、矛盾しているようだけど、これもまた真実なんじゃないかな。
posted by コッティ at 06:09| サンフランシスコ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 成功哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月27日

レイオフ後の社内の雰囲気

先日、ここに書いたようにアメリカのパートナー企業が従業員の40%のレイオフを実施し、システム開発部隊も11名から4名に減った。

そんな感じで、それぞれの部署がスマートになり、レイオフ前とレイオフ後では、さまざまな変化があった。

【良い点】
■会議体
まず、全員社員参加の会議が増えた。
もちろん、各部署単位で詰める会議も依然としてあるが。

これは、すごく良い。

風通しが良く、意見の反映や決断のスピードが上がる。


■開発機能の絞込み
人数が少なくなったため、もちろん、今までと同じペースで新規機能を追加できなくなった。そのため、一つの機能を開発するにあたって、「なぜこれが必要なのか?」「この機能の売上、またはコストに対する貢献度合いはいくら見込めるのか?」といった、かなり深い考察が必要となった。

これも、すごく良い。

今まで、開発部隊以外の人間は、開発に対するコスト意識がゼロだったのだが、会社がこのような状況になってしまったおかげで、本来あるべき姿に戻れているように思う。


■全員の意識の集中
レイオフされた人間に対する気まずい思い、もし今自分がレイオフされたらなかなか次の仕事が見つからないであろう不安、そんな感情が残った全社員に共通してもたらされた。

そして、全員が生き残りをかけて同じ目標に向かって進んでいる、そんな感じがする。


【悪い点】
■開発速度の低下
これは人が減ったことに由来する。
でも、上で述べたが、その代わりに機能を絞ることで対応できている。
我々のシステムは、土台は既に完成しており、さらなく拡張を模索している段階であるため、影響は少ないと言えるかもしれない。


他に悪い点は







思い当たらない。。。。


これは非常に深い問題だと思う。

つまり、レイオフした方がメリットの方が大きかったように思えるのだ。

それを踏まえた上での僕の疑問は、これだ。

「会社を大きくしたことは、果たして合理的だったのだろうか?」

今の段階では、答えはNoだろう。

土台がある(キャッシュフローを確実に生むビジネスモデルが既に存在する)会社の場合、人を増やすことで組織のオーバーヘッドが増え、収益は増すが利益率が高くならないことがある。
その好例と言えそうだ。

シリコンバレーのベンチャー企業の場合、その傾向は強いのではないだろうか?

5名〜10名規模の会社から50名以上の会社になる頃には、オーバーへッドの少ない組織を作る能力のある人が必要なのだろう。

少なくとも、うちのパートナー企業の場合は、それがうまくいってなかったようだ。


相変わらず、シリコンバレーでは毎日、レイオフのニュースが飛び交っている。
posted by コッティ at 09:00| サンフランシスコ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月22日

テレビ番組「キッチン・ナイトメアー」に見る成功法則

アメリカのテレビ番組で、僕が気に入ってる番組はたくさんある。

その中でも、今日は「キッチン・ナイトメアー」について考えたい。

この番組は、超人シェフ・ゴードンがうだつの上がらないレストランを再生していくドキュメンタリータッチの番組だ。日本で言うと、「快適ビフォー・アフター」のレストラン版といったところ。

番組は、いつもゴードンが依頼のあったレストランに客として入り込み、食事をするところから始まる。

ここでの食事への批判がまず最初の見所。冷凍食品を使っているだとか、油っこすぎるとか、etc。
それからゴードンはキッチンに入り、腐った食材、賞味期限の過ぎた食材は古びた冷凍食品などを見つけ出し、シェフに罵詈雑言を浴びせる。

今度は、店内のサービスに目を向ける。スタッフの誰がキーとなっているのか。客の反応はどうなのか。
ゴードンは一瞬にして、この店のボトルネックとなっている問題点を見つけるのだ。

で、オーナーと話し合うのだが、このオーナーが腐ってる場合もまた多い。

つまり、オーナーは悪びれていないのだ。こういう場合、ゴードンはオーナーに店の目的を思い出させる。何のために店をやっているのか?何がきっかけで店を始めたのか?この店に込めた想いは何だったのか?

そこでオーナーの基準を引き上げる

時として、ゴードンはその町を歩き回り、その町で受け入れられるレストランの方向性を模索する場合もある。例えば、その町においしいハンバーガー屋がないことを発見し、店の看板メニューをハンバーガーにすることもある。それも、普通のハンバーガーではない。ゴードンのハンバーガーだ。
そして、このレストランにふさわしいメニューを開発する。

ゴードンは、よく言う。
「レストランは、ただおいしい食事を提供すればいいのではない。これはビジネスなのだ!」と。

ゴードンは、ただのシェフではない。

ビジネス・シェフだ。

彼は、マーケティングを知ってる。
彼は、チームビルディングを知ってる。
彼は、個人のモチベーションの上げ方を知ってる。
彼は、レストランのインテリアにも詳しい。
それでいて、彼は、一流のシェフだ。


翌日、店外にスタッフを待たせて、店のコンセプトを説明し、外装と内装がゴードンのコンセプトに沿って改装されたレストランに案内する。

この段階で、スタッフは全員涙を流す。新しい気持ちで、このレストランで働こうとする意欲が増すのだ。

そして、新メニューの発表だ。

全ての新しいメニューがテーブルの上のところ狭しと並べられる。

シェフがこのゴードンによる新しい料理を食べ、この段階で必ずゴードンに完全に屈服する。なぜなら、プロとしてゴードンの基準が自分の基準と全くレベルが異なることを、自分のプロの舌で自覚するからだ。

そして、ゴードンがキッチンにてレシピをシェフに教え込む。
シェフは、従順にゴードンの教えに従ってレシピを吸収していく。


時として、ゴードンはもう一つ、仕掛ける。
それは、町に出かけて、町の人々にこのレストランの看板料理を試食してもらうのだ。
スタッフ全員、新しくデザインされたレストランのロゴが入ったTシャツを着て、町中で試食を配る。
人々は、その味に感動し、レストランの名前を覚える。


その日の夕方、レストランが新装開店する。

一新された店内のデザイン
一新されたメニュー
一新されたレシピ
一新されたスタッフのモチベーション


何一つ不安がないとここで視聴者は思う。


すぐにレストランが満席になり、キッチンは戦場と化す。

最初は、働く喜びにあふれていたスタッフも、余裕がなくなり、元の自分たちの姿へ戻っていってしまうのだ。

シェフは、今までにないオーダーの数に圧倒され、おまけに新しいレシピに慣れずにスピードが出ない。
店内では、2時間も待たされた客が我慢できずに宅配ピザを頼む。
フロアスタッフは、客からの苦情に耐え切れず、キッチンでシェフを急かす。
オーナーはいきり立ってキッチンに駆け込み、シェフを罵倒する。

そこでゴードンの登場だ。

シェフを落ち着かせ、自信を取り戻させる。
オーナーを別室に連れ込み、説得し、時には罵倒し、初心を思い出させる。

そんな人間ドラマをゴードンが巧みに操り、レストランをうまく切り盛りし、なんとか全てのメニューを出し切り、大盛況の閉店となる。

そして、感動のフィナーレとなるのだ。




毎週、このゴードンのレストラン再生物語を見ていて、気づくことがある。


・ゴードンは人材を入れ替えない
時として、オーナーと相談してスタッフをレイオフすることはあるが、新しいスタッフを雇い入れない。つまり、現状のリソースを再活用するのだ。
どうやって?
ゴードンがやることは、モチベーションを与え、フォーカスを変えるのだ。

・必ずその店を成功させる
つまり、ゴードンの成功レシピは、必ず有効なのだ。
場所や人、レストランの方向性や料理の種類を問わず、必ず成功させるのだ。
要するに、成功レシピはこの世の中に存在するのだ。

・最高のレシピがあっても、持続できない人たちがほとんど
最高のレシピがあっても、結局、人が変わらないとそれを持続させることはできないのだ。
当たり前のことなんだけど、この番組はいつも、その当たり前のことを気づかせてくれる。

じゃあ、人はどのように変わらなければいけないのか?

「ゴードンのレベルに自分の基準を常に維持すること」だと思う。

有体の言葉で言えば、「継続」だ。


いろんなセミナーに行って、ハイレベルの基準を知って満足して帰ってくるが、ほとんどの人が成果が出ないのは、結局、ここなんだと思う。

毎日の生活の中で、そのハイレベルな基準を維持していくことだけが、自分を変えるのだと思う。


一瞬だけ変わることは簡単だし、誰にでもできる。

それを、明日もあさっても、一週間後も一年後もずっと維持できる人は少ない。

それが、この世の中に成功者が少ない理由だ。

誰もが成功レシピを知っている。

でも、ほとんどの人はそれを実行し続けていないだけだ。

知ることと、やることは全く別、ということ。


こんな単純だけど、パワフルなことをいつも思い出させてくれるゴードンは、本当に素晴らしい。
posted by コッティ at 04:12| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 成功哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月04日

リストラ

ハロウィン明けの日曜日、米国のパートナー企業の友人からSMSが届く。
「うちの会社が40%のレイオフを実施することになった!」

最近、競合他社がこぞってレイオフの発表をしていたところで、我々にも十分なほど、危機感があった中での発表。
結局、11人いたシステム開発を担当する部署が4名まで削減されることが判明した。レイオフされる7名の中には、高給だけど優秀な技術者も含まれている。

月曜日、重い気持ちで会社に向かう。

レイオフされた社員は、次々を荷物をまとめて会社を出て行く。残る方も出て行く方も、間違いなく居心地が悪い。。。

レイオフは、個人の能力に基づくものではない、という共通認識がアメリカに根付いているように思う。

今回のレイオフを見てもそうだ。

レイオフの原因は、会社都合でしかない。だから、レイオフされた個人も気にすることはないし、次の雇用先もそのような認識であるはず。
でも、時期が悪い。次の就職先を探すのは、今の時代、非常に難しいだろう。いくら能力があったとしても。。。

とは言え、旅立つ友に掛ける言葉は、「Good Luck」くらい。
誰のせいでもないのは、みんな、分かっている。
でも、どうしても、センチメンタリズムに支配されてしまう。


月曜日の午後、残った社員だけで緊急会議。

今まで11名で行っていた作業を4名でこなすことは、同じ手法では達成できないことは明白だ。また、異なる手法で高い成果を上げることができるのであれば、我々はとっくにその手法を採用しているはずだ。

再度、新規開発を予定している機能別に優先順位をつける。今度の基準は、明確だ。
「来年の2月(あと4ヶ月)までに売り上げを増加させる機能」だ。
なぜなら、来年の2月までにキャッシュフローを黒字化することが、残されたメンバーの至上命題だから。
また、去ったメンバーも、去ることでキャッシュフローの黒字化へ貢献していることは誰もが把握している。

もし、黒字化しなかったら?という質問は、誰もしない。

どうなるかは、誰の目にも、見えきっていることだから。

残ったメンバーは、同じプロジェクトを少ないメンバーで続けなければならない。目的が明確で、メンバーも少ないため、一瞬、覇気が上がったように会議では感じた。
でも、それはきっと、錯覚だ。

僕らは運良く生き残っただけ。

この先、4ヶ月のことだけを考える。

ひょっとして、4ヶ月、延命できただけのことかもしれない。

そんな考えが駆け巡る。

でも、その4ヶ月、Die for nothingとして生きるのか、Die for somethingとして生きるのか、その選択は自分自身で出来る。

しかし、去ったメンバーはその選択権が与えられなかった。


月曜日の夜、僕が所属している日本の会社と電話会議。
そこで、こちらの現状を報告すると、僕にも日本に帰国指令が出るかもしれないとのこと。

絶句。。。


僕は、せめてこの4ヶ月、Live for somethingとして生きたい。

somethingは、僕にとっては、アメリカでのグリーンカードだ。
posted by コッティ at 15:52| サンフランシスコ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月30日

アメリカに来て半年が経過

最初の二ヶ月は、生活するための必需品を揃えることで手一杯だった。でも、毎日、アメリカで生活できている現状に、日々感謝。日本では、ジョギングしたり読書したりと自己研鑽のストイックな一面と、飲みに行ったりクラブに行ったりする発散の日々のコンビネーションだったのが、こちらに来て何もしなくなった。
今までと180度違うアメリカでの生活を、じっくりと味わいたかったのだと思う。
ジョギングも読書もクラブもお酒もしない。ただ、日々を過ごす、それだけで夢の生活、最高の感覚だった。
これが「夢が叶う」ってことなんだな、というのが正直な感想。

二ヶ月目から四ヶ月目までは、またステージが異なった。
生活に必要なものは全て揃え、日々の生活がさらに充実する。
部屋も大きさも、日本の頃より断然広くなり、最初の二ヶ月よりもさらに満足度が増す。
しかし、やはり特に取り組むことはなかった。平日は仕事に行き、週末は遠出をしアメリカを堪能する。そんな日々だ。

五ヶ月目から六ヶ月目まで、それは、新しい転換期だったように思う。
やっぱりどんなに夢の生活でも、そこには慣れが存在する。
やがて、生活に慣れ、「もっともっと」という気持ちが自然と湧き上がって来た。きっかけは、やはり読書だった。数ヶ月ぶりに本を読み、学びたいことがまだまだあることを悟り、やはり「もっと上に行きたい」と思うようになった。
今では、キャッシュフローゲーム大会や起業家のコミュニティにも顔を出すようになり、読書やセミナーCDなどを図書館で借りてきて英語で聞いたりしている。ジョギングやテニスも少しずつだが、やっている。やっぱり、そういう自分にとって最も気持ちのいい生活リズムに戻ってきたのだ。

そんな中で、次のステージ、起業に向けて取り組んでいる半年と一日目の生活だ。
posted by コッティ at 09:17| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月10日

日々の氣づき〜落ち込んだ時に

最近、米国のパートナー企業の人事で担当者が変わり、社内プロセスが一新され、何かと僕の都合の悪い状況になり、はっきり言って若干、落ち込んでいた。

あまり落ち込むことがない僕なだけに、久しぶりに湧き上がったマイナスの感情とどう付き合おうかと考えて、またマイナスな気分になったりしていた。

「落ち込むってこういうことか。。。」という変な氣づきがあったりもしたが。

で、この状況でどういう質問を自分に投げかければ打破できるのだろうか?



質問案1:「この程度が俺の100%なのか?」

うん、これはあんまり効かないね。何に100%の力を向ければいいのかさえ、今は分かっていないし、その状況でこの質問を自分に投げかけるとさらに辛くなる。。。


質問案2:「こんなことが俺の人生のミッションなのか?」

視点を変える質問。これは、まあまあ。
でも、現実を直視しないための質問とも言える。
そういう意味では、イマイチかもね。


質問案3:「動中の静、静中の動が出来てるか?」

うまくいってる時に精神の安定を求めることはたやすい。
うまくいっていないときにこそ精神を安定させてこそ一人前。
そういう意味なのだが、これが今回は一番効果的な質問だった。


普段、あまり落ち込むことがない楽観主義な僕なだけに、貴重な体験だった。

また、そう思えたことがさらに貴重な体験だ。
posted by コッティ at 04:17| サンフランシスコ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 成功哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月28日

日々の気づき〜レジャーのパトロン

夏休みにスペインに行ってきた。

メインはイビサ島でのクラブ生活と、バルセロナでのガウディ建築だ。


それぞれでおもしろい体験と考察があった。

■イビサ島にて

偶然、イビサのあるビーチでのフリーパーティに出会った。
詳しい説明は省くが、野外での音楽パーティをレイブパーティと言い、大金持ちのパトロンによって運営されるため、フリーパーティが海外では多い。
インドのゴアでは、僕もたくさんのフリーパーティのお世話になってきた。
これからは、僕が恩返しする番だ。
僕もフリーパーティをたくさん主催したいと強く思った。
そして、僕の好きな音楽や文化をその場で提供し、最高のレジャー空間を作り出したいのだ。
営利目的ではなく、あくまでフリーパーティにこだわりたい。
そのためには、莫大な資産が必要だし、理念に賛同する仲間も必要だ。そして、パーティを成功させるための成功体験も必要だ。


■バルセロナにて

ガウディの建築物を随分と見て回ったが、建築主はガウディを応援するパトロンである場合がほとんどだ。
そういう意味で、ガウディの自由な建築を支えたのは、彼を応援するパトロンが存在したからだと言える。
ガウディも凄いが、彼を支えるパトロン(ガウディの場合は、グエル)が凄いと思った。

と言うことで、僕は成功してパトロンになりたいということが明確に分かった旅であった。

僕はガウディではなく、グエルになりたい!



そして、僕のアイデンティティがこの旅で決まった。

レジャーのパトロンになる!



ほとんどの人間は、2日の週末のために働いている。
週7日、楽しく生きれる人生が最高なのだが、世の中全員にそれを教えることは時間がかかる。
それよりも、最高の週末を提供することの方が世の中のためになるのではないのか?
そして、楽しいコトを考えることは、僕の最も得意とするところだ。
それも営利目的ではなく、フリーパーティをベースとした楽しい週末、つまりフリーのレジャーの提供だ。

また新たな僕の目標が決まった。
posted by コッティ at 07:48| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 成功哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月09日

日々の気づき〜必然性

必然性

人生において、最近、必然性についてよく考える。

ビジネスにおいて、最近、必然性についてよく考える。

人生、ビジネス、どちらにおいても、必ずよくなる方向へ導かれる。必然性に沿って歩めば。

という気がする。

必然性のある行動や考え方に意識を集中するが必要だと思う。

全ての出来事をコントロールできないが、全ての出来事の意味はコントロールできる。
つまり、自分の捉え方、コンテキストこそが、最も人生に影響を及ぼすパラメーターだ。

全ての出来事に無駄はない。

最近、「必然性」という単語が自分の中でとても共鳴している。
posted by コッティ at 15:21| サンフランシスコ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 成功哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。