2011年04月06日

アメリカ国内での引っ越しのやることリスト

この3年間で3回、アメリカ国内で引っ越ししています。毎回、何をやらなきゃいけないのかをゼロから見直すのが面倒くさいので、次回の引っ越しのためにやることリストを作っておきます。ちなみに、僕が在住しているのは北カリフォルニアです。

引っ越ししてやること:

・電力会社(PG&E)、上下水道、ゴミの手続き。

・TV、インターネット、電話の手続き。僕の場合は、TVとインターネットをComcastに、電話は使わないので契約しないことに。

・郵便局での転送手続き
ハガキでもできるが、オンラインで$1で手続き可能。

・銀行への届け出
オンラインで住所変更するだけでなく、小切手の住所も変える必要あり。
WellsFargoの場合、小切手は1箱で配送費込みで$24.09でした。

・クレジットカード
僕が使っているANA Card USAではオンラインで住所変更できないので、1-800-733-5558にかける必要があった。面倒くさいね。

★免許証
DMVのサイトでアカウントを作成しChange of Addressの手続きを行うと、更新された免許証が送られてくる。

・車保険
これもオンラインで可能。

・在留届
これは日本領事館への手続きで強制ではないけど、一応登録しておいた方がよい。オンラインで可能。

・米国移民局
AR-11を提出するか、オンラインで手続き可能。移民は転居後10日以内に届け出る決まりになっている。
posted by コッティ at 09:14| Comment(8) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月30日

アメリカに来て丸2年経過

先週の土曜日、2010年3月27日で渡米後丸2年が経った。

今は週末も関係なく週7日働いている状態がずーっと続いているので
この2年を振り返ったりする余裕もなく過ぎてしまった感じ。
平日は会社の仕事で手一杯、週末は自分の仕事で手一杯、遊びゼロな生活な感じです。
今が踏ん張り時と思って、自分を追い込んでいます。
この道が近い将来、大きな高速道路に繋がっていることを信じて。
少なくとも今年はずっと、こんな生活をしたいなあ、と思っています。

でも、日々、少しの時間を見つけてはギターを弾きまくってるので、それが最高の息抜きの時間。
やっぱオンとオフの切り替えをしないとね。

グリーンカードを取ることが目的じゃなくて、取れたことでやっとスタート地点に立てたと思ってる。
せっかくスタート地点に立てたので、後は走り続けるだけ!
こうやって、自分で取り組むべきことがあって、かつその方法が自分の得意なことを活かせる分野で、本当に幸せなことです。
posted by コッティ at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月30日

ついにグリーンカードが届いた!

以前の記事:
2009/5/14 グリーンカードを申請した
2009/6/2 EADカードと指紋採取
2009/11/26グリーンカード申請の途中経過(RFE)
2009/5/14 グリーンカード申請:I-140 petitionの許可証が届いた!

ついに、グリーンカードが手元に届きました!
これで、念願のシリコンバレーへの永住が確定しました。
(もちろん、5年後にはアメリカに帰化する予定)

ちなみに、
・申請日:2009/4/30
・発行日:2010/1/15
とのこと。つまり、実質、8ヶ月半でグリーンカードが取得できたことになります。僕はEB-1カテゴリという最も早いカテゴリで申請し、受理されたことになります。

僕の弁護士によると、最近はますます小さな会社からの申請は却下される傾向にある、とのことなのでこの記事を参考にされてグリーンカードを申請する方も、僕と同じように許可されるかどうかは分かりませんが。。。

ちなみに、僕の会社の米国支店の駐在員は僕一人だけです。ただ、こちらのパートナー企業と一緒に仕事をしていて、彼らを部下的に指示する立場にあることと、日本にも一応、僕の指揮下に部下が何名か存在する、という申請内容でマネージャー職としてEB-1カテゴリを申請しました。

グリーンカードには指紋と写真が印刷されています。
写真は、EADカードと指紋採取した時の写真が印刷されています。
あの時は、写真撮影があることも知らずにApplication Support Centerまで行ったので、無精ひげの格好悪い写真になってしまった。。。
でも、グリーンカード自体はそんなに頻繁に使うものでもないし、ま、いっか。

とにかく、これで一安心です。
posted by コッティ at 13:43| Comment(4) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月14日

グリーンカード申請:I-140 petitionの許可証が届いた!

以前の記事:
2009/5/14 グリーンカードを申請した
2009/11/26グリーンカード申請の途中経過(RFE)

ということで、タイトルの通り、グリーンカード申請において、I-140 petitionの許可証が弁護士の所に届いたと連絡がありました。
もう少ししたら、僕の所にもコピーが郵送されてくるらしい。

これで、最難関のI-140を通過できたことになる!めちゃんこ、嬉しい。
だって、ここまで来ればもう100%グリーンカードを取得したこととほぼ同義だから。

これから、I-485の審査が始まるそうですが、問題がなければあと1ヶ月ほどで正式な永住権の許可証が手元に届くとのこと。

ここまで、グリーンカード申請から8ヶ月かかった。これって早い方なのかな?
posted by コッティ at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月26日

グリーンカード申請の途中経過(RFE)

2009年の5月上旬にグリーンカードの申請を行った。
(2009/5/14の記事「グリーンカードを申請した」を参照のこと)

あれから7ヶ月弱が経過して、2009年11月23日に弁護士から連絡があった。U.S. Citizenship and Information Servicesから、追加書類の提出を求められた、とのこと。これは、「Request For Evidence」と呼ばれ、略してRFEと呼ばれるそうだ。

具体的には、
・2008年度のIncome Tax Returnの書類
・2008年度のW2
・2008年度のPaycheckの明細一式
・2009年度の提出済みのForm941
・最近、会社として政府に申請した書類
・仕事内容についての詳細な追加説明資料
とのこと。

特に最後の項目がちょっと難しい。僕はEB1というカテゴリで申請していて、マネージメントポジションということになっている。なので、部下をディレクションする立場での申請になるので、そういう仕事内容を強調する形で書いた方が有利かも、という弁護士のアドバイスに沿って作成しようと思っている。

ちょうど、僕の2、3週間前に同じ弁護士事務書を通じてグリーンカード申請を行った人が二人いたそうなのだが、一人はすんなり許可が下り、もう一人は僕と同じように追加書類を求められたそう。でも、僕の追加書類は少ない方で、弁護士は楽観視しているようだったので、少し気楽です。

ま、何よりも、グリーンカードのプロセスが進んでいる証拠なので、嬉しい。

今、実はシンガポールに半年とかのスパンで駐在する計画がある。シンガポールは、今、IT企業への誘致が本格化していて、政府からの助成金が半端ないらしく、近くアジアのシリコンバレーになろうとしてるみたい。そこで、わが社も参入を検討している次第。
行く前は半年の予定、でも実際に行くとプロジェクトが本格化して長期滞在になってしまう、なんてことはありえそうな話だ。
もしくは、シンガポールで得た知見を、日本の社員に共有・還元する目的で、日本のプロジェクト担当になることも、ありえそうな話だと思ってる。

グリーンカードが取れてからなら、正々堂々と「永住権保持者米国再入国許可書(Reentry Permit)」を申請すれば半年以上、米国を離れることが可能だ(半年以内の一時帰国を繰り返せば、Reentry Permit自体も不要)。そして、今の会社の雇用状態や、駐在事務所の有無に関係なく、米国に戻って来れる。

でも、今はI-140とI-485の許可を待っている状態。果たして、I-140の許可が下りる前に米国を離れてしまっても、グリーンカード申請が無効にならないのだろうか?と不安になった。
弁護士に聞いたところ、無効にはならないようなので、一安心。

インターネット企業は、動きが早いのでいつも刺激的だ。そして、どんどんボーダーレスな世界になってきている。そこが非常におもしろい。

■追記(2010/2/10)
本件の弁護士費用(ドキュメントの追加提出分)は、$4,965との請求が来ました。

結局、グリーンカード申請にまつわる弁護士費用は
・初期申請:$7,995
・追加書類提出:$4,965
----------------------
合計:$12,960(約130万円)
かかりました。これを高いと思うか、安いと思うかは、あなたにとってどれだけグリーンカードが必要か?に拠ると思います。
posted by コッティ at 06:27| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月02日

EADカードと指紋採取

先日、EADカード(Emplayment Authorization Document:労働許可証)が届いた。
グリーンカード申請後、約2週間での到着だった。
でも、僕はL1ビザを持っているため、このカードはあまり意味がないようだ。

また、同じ頃、指紋採取(Biometrics)のために、5月25日朝9:00にサンフランシスコのApplication Support Centerまで出向きなさい、という手紙が届いた。
どうしても来れない場合のみ、連絡して日程変更を依頼しなさい(日時は指定できない模様)、さもなければグリーンカード申請は破棄されます、というかなり強硬な文章。ま、その日は都合ついたので、無事に指紋採取されてきました。
10本の指を、指の右端から左端までグルっと採取。そして、写真を撮っておしまい。待ち時間含めて30分以内で終了。なんて、珍しい!

また、本日(6月1日)、Advance Paroleが届いたのでご自宅まで郵送します、と弁護士から連絡があった。
Advance Paroleとは、「アメリカ国内で永住権申請中の人がアメリカ国外に出るとき、再入国を保証する書類」なのだそうだ。
Eビザからのグリーンカード申請だと、「二重の意思(Dual Intent)」にそもそも違反するので、再入国時にはこの書類が必要なのかもしれないが、Lの場合、不要な場合もあるようだ。
でも、持ってることに越したことは無いはず。

※「二重の意思」とは、Eビザを申請する申請者は、Eビザ失効時に米国を離れることを約束し、二重の意思(アメリカに永住したいと思うこと)を持たないことをEビザ嘆願書に書面で申告する。しかし、Eビザ保持者が米国永住を望みグリーンカードを申請する時、この声明に矛盾することになる。
また、Eビザからグリーンカード申請をすれば、次回のEビザ更新までにグリーンカードが許可されなければ、Eビザの更新はできなくなる。
ただし、HビザとLビザには、「二重の意思」は適用されない。

ということで、順調にグリーンカードのプロセスが進んでいるようです。
現在、申請から1ヶ月が経過した状況。
posted by コッティ at 07:30| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

グリーンカードを申請した

僕の在籍する会社は、日本企業のUS Branch(アメリカ支社)という位置づけである。
しかも、去年新設したBranchであり、そこへの最初の駐在員(最後かも?)が僕だった。そして、ビザはL1。それが2008年2月の話。

上記のような場合、僕は1年目はグリーンカードを申請できなかった。なぜなら、1年間、そのBranchが米国で企業活動を全うする必要があったから。

で、L1ビザは1年、2年、2年、2年の最長7年まで更新できるので、2009年2月にL1ビザの延長申請を行った。
幸い、それは受理され、今は2011年2月まで有効なL1ビザに切り替わっている。

そして、いよいよ待ちに待ったグリーンカードを申請できるタイミングがやってきた訳だ。
弁護士と相談しながら、いろいろな資料を集めたり作成したりし、2009年4月に無事にグリーンカードの申請を完了できた。

ちなみに、グリーンカード申請には、下記のカテゴリがある。
EB-1:優先就労者、国際組織に勤務する管理職者
EB-2:高度の教育を必要とする職務に従事する者、並外れた能力の持ち主
EB-3:熟練工、専門職者、その他の労働者
EB-4:特殊移民
EB-5:雇用促進者(投資家)

弁護士と相談した結果、僕の場合は国際企業のマネージャー職ということで、EB-1で申請した。EB-1が最も早くグリーンカードに辿り着けるからだ。ただ、僕のように一人駐在員の場合、現地に部下がいないためマネージャー職と判断されない可能性があるとのこと。しかし、日本には部下がいることと、現地のアメリカ企業とのJoint Projectとして他社の社員を何名か監督している、という内容のレターを書いてマネージャー職であることを証明したつもりだ。また、Branchとしてアメリカでの雇用を創出していない点もマイナス要因になる可能性がある、とのこと。ま、それはしょうがいない。

でも、少しでも可能性があるならチャレンジしたいので、アプライすることにした。

まだ、申請しただけで、これからは長い道のりが待っている。弁護士の話だと、

1.Labor Certificate(LCA=労働許可証)
2.I-140 Petition for Immigrant Worker (実際に職務を勤める能力・経験があるかどうかを証明する書類)
3.I-485 Application for Greencard (就労ビザより永住権への切り替えの為の書類)

のプロセスが待っていて、EB-1申請でさえ、1で2〜3ヶ月、2で5〜6ヶ月、3で10〜12ヶ月かかるとのこと。ただし、2と3は同時進行で進むため、最短で1年ちょっと、ということだ。


なぜグリーンカードが欲しいのか?

それは、雇用に縛られないためだ。外国人がアメリカで合法的に働くには労働ビザが必要で、労働ビザは雇用主(企業)にサポートしてもらう必要がある。だから、渡米しながらの転職は非常に難しいのだ。
また、その状態で本社から「帰国してくれ〜〜!」と依頼されると、日本に帰国せざる終えない。
それも大きなリスクなのだが、僕にとってもっと問題なのは起業もできないことだ。
グリーンカードを持っていない状態で起業するには、グリーンカード保持者を会社の代表になってもらい、そして自分を雇用してもらう必要がある。
起業者なのに、雇用してもらうってどういうこと?って話。

グリーンカードさえあれば、転職も容易だし、何より起業が容易にできる。僕はアメリカで骨を埋めようと思っていて、アメリカの墓に入る覚悟で渡米しているので、この流れは最初から予定していた通りだ。
むしろ、グリーンカードに一番近いのがLビザやEビザだったので(H1Bからのグリーンカードは3年とか5年かかるらしい)、今の流れに乗ったと言える。

これから、グリーンカードについて動きがあれば、ここに書いていきます。

追記)
弁護士から請求が届きました。
今回の申請において、$7,995でした。
この後、追加書類の提出を求められることになるのですが、それにかかった弁護士費用が$4,965かかり、最終的にグリーンカード取得まで$12,960(約130万円)の弁護士費用が必要でした。
posted by コッティ at 05:00| Comment(3) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月28日

アメリカに来て今日で丸1年

ふと気づくと、今日は3月27日だった。

そう、1年前のちょうどこの日、アメリカに引っ越してきたのだった。

去年のこの時期は、とても寒くて、ガランとした何も無い部屋で、

持ってきた寝袋に包まりながら、暖房の前で寝たことを思い出す。

今では、こっちでの生活にも慣れて、友達もたくさんでき、

何不自由ない暮らしが出来ていて、快適そのもの。

でも、その快適さに慣れてしまうことは怖いので、

最近、新しいオリジナル・エクササイズを産み出した。

名づけて、「なんでもかんでも、ありがとう」エクササイズ。

車に乗りながら、目に入るもの全てに対して「ありがとう」と

感謝の気持ちを伝えていく。

例えば、

「信号、ありがとう。

 太陽、ありがとう。

 横断歩道、ありがとう。

 電気、ありがとう。

 散歩しているおじいちゃん、ありがとう。

 ガソリンスダンド、ありがとう。

 花、ありがとう。」

といった感じ。時間がある限り、続ける。したら、結構、気分いいよ。



それはさておき、サンフランシスコ周辺の観光名所はこの1年で

ほとんど周ったように思う。

なので、今年は少し遠出して、

・シャスタ山(北カリフォルニア)

・デスバレー(ネバダ州)

・セドナ(アリゾナ州)

なんかまで、車とテントを持って旅行したいなあ、というのが目標。

やっぱり大自然が最高だしね。

あっ、逆にこの1年でどこが良かったかなあ?

やっぱり、一番印象に残ってるのは冬のヨセミテ公園。

壮大で雄大で、雪景色が綺麗で、マジびびった!

多分、それがあるから、こういうセレクションになってるんだろう。

こんな感じの丸1年目でした。
posted by コッティ at 08:49| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月24日

アメリカでの就職のためのリンク集

友人にアメリカでの就職するためのリンクを教えて、と言われたので、メモ的に残しておきます。

▼オンラインサービス
(まずはレジュメを登録)
http://www.careerforum.net/
http://www.careercross.com/
http://www.iiicareer.com/
http://www.919usa.com/
http://www.proxj.com/Jsmain.asp
http://www.jobba.net/

▼転職エージェント
(個別に連絡してレジュメを送って、場合によってはエージェントの担当者と面談)
http://www.interplace-agency.com/japanese/index.html
http://www.tsconsult.com/Japanese/index.asp
http://www.sekaietobidase.com/
http://www.twiit.com/

▼検索のみ
http://career.alc.co.jp/kaigai/kkyujin/index.html
posted by コッティ at 05:23| サンフランシスコ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月09日

L1ビザの更新

今、僕はL1ビザでアメリカで働いている。

L1ビザは、1年+2年+2年+2年と更新でき、最長7年、アメリカに滞在することができる。

前提としては、もちろん、同じ会社に属していることだ。

僕の今のL1ビザは、2008/2/26から2009/2/26まで有効な1年目のビザ。

だから、更新しないといけない。

最近、そのビザ延長の手続きに入ったところだ。

会社自体の調子が良くないので、カリフォルニア事務所をCloseされる危険性もあったのだが、ギリギリ、首の皮一枚、つながった感じ。
でも、一ヵ月後、二ヵ月後は分からない。
予断を許さない状況だ。

アメリカの景気も悪く、日本から見たらアメリカがチャンスの国に見えなくなってきている。
コストセンターになってしまっている。
これを挽回すべく、ビジネス面でもいろいろと僕は策を練っている所だ。



ビザの延長の時は、日本に帰国しないといけないと思っていたのだが、そうではないようだ。

延長自体は、米国内で可能であり、ビザ延長後に米国から出国してから次回に米国に入国するまでの間に、米国外の米国大使館でビザスタンプをもらう必要があるとのこと。
結局、ビザは入国の際のチェックのため、ってことですね。


また、僕の所属する会社は、僕の渡米と同時にカリフォルニア事務所を設立したため、新規会社・事務所の2年目の延長申請はいろいろと手続きが面倒くさいのだそう。


L1ビザの延長には、

(ii) New offices. A visa petition under section 101(a)(15)(L) which involved the opening of a new office may be extended by filing a new Form I - 129, accompanied by the following:

(A) Evidence that the United States and foreign entities are still qualifying organizations as defined in paragraph (l)(1)(ii)(G) of this section;

(B) Evidence that the United States entity has been doing business as defined in paragraph (l)(1)(ii)(H) of this section for the previous year;

(C) A statement of the duties performed by the beneficiary for the previous year and the duties the beneficiary will perform under the extended petition;

(D) A statement describing the staffing of the new operation, including the number of employees and types of positions held accompanied by evidence of wages paid to employees when the beneficiary will be employed in a managerial or executive capacity;

(E) Evidence of the financial status of the United States operation.

のような資料を準備しなければならない。

今、会計事務所、弁護士事務所と共同でこの手続きの準備をしているところだ。


アメリカにいる外国人は、全員、こうやって生き延びている。
タフだ。
こういう面倒くさいことが多いので、「何のためにこっちにいるのか?」を自問自答せざる終えず、それが目的意識の明確化にもいい意味でつながっているのかもしれない。

でも、日本人以外の多くの外国人は不法滞在のままステイ、というのも事実なんだけど。。。
posted by コッティ at 11:47| サンフランシスコ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月27日

レイオフ後の社内の雰囲気

先日、ここに書いたようにアメリカのパートナー企業が従業員の40%のレイオフを実施し、システム開発部隊も11名から4名に減った。

そんな感じで、それぞれの部署がスマートになり、レイオフ前とレイオフ後では、さまざまな変化があった。

【良い点】
■会議体
まず、全員社員参加の会議が増えた。
もちろん、各部署単位で詰める会議も依然としてあるが。

これは、すごく良い。

風通しが良く、意見の反映や決断のスピードが上がる。


■開発機能の絞込み
人数が少なくなったため、もちろん、今までと同じペースで新規機能を追加できなくなった。そのため、一つの機能を開発するにあたって、「なぜこれが必要なのか?」「この機能の売上、またはコストに対する貢献度合いはいくら見込めるのか?」といった、かなり深い考察が必要となった。

これも、すごく良い。

今まで、開発部隊以外の人間は、開発に対するコスト意識がゼロだったのだが、会社がこのような状況になってしまったおかげで、本来あるべき姿に戻れているように思う。


■全員の意識の集中
レイオフされた人間に対する気まずい思い、もし今自分がレイオフされたらなかなか次の仕事が見つからないであろう不安、そんな感情が残った全社員に共通してもたらされた。

そして、全員が生き残りをかけて同じ目標に向かって進んでいる、そんな感じがする。


【悪い点】
■開発速度の低下
これは人が減ったことに由来する。
でも、上で述べたが、その代わりに機能を絞ることで対応できている。
我々のシステムは、土台は既に完成しており、さらなく拡張を模索している段階であるため、影響は少ないと言えるかもしれない。


他に悪い点は







思い当たらない。。。。


これは非常に深い問題だと思う。

つまり、レイオフした方がメリットの方が大きかったように思えるのだ。

それを踏まえた上での僕の疑問は、これだ。

「会社を大きくしたことは、果たして合理的だったのだろうか?」

今の段階では、答えはNoだろう。

土台がある(キャッシュフローを確実に生むビジネスモデルが既に存在する)会社の場合、人を増やすことで組織のオーバーヘッドが増え、収益は増すが利益率が高くならないことがある。
その好例と言えそうだ。

シリコンバレーのベンチャー企業の場合、その傾向は強いのではないだろうか?

5名〜10名規模の会社から50名以上の会社になる頃には、オーバーへッドの少ない組織を作る能力のある人が必要なのだろう。

少なくとも、うちのパートナー企業の場合は、それがうまくいってなかったようだ。


相変わらず、シリコンバレーでは毎日、レイオフのニュースが飛び交っている。
posted by コッティ at 09:00| サンフランシスコ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月04日

リストラ

ハロウィン明けの日曜日、米国のパートナー企業の友人からSMSが届く。
「うちの会社が40%のレイオフを実施することになった!」

最近、競合他社がこぞってレイオフの発表をしていたところで、我々にも十分なほど、危機感があった中での発表。
結局、11人いたシステム開発を担当する部署が4名まで削減されることが判明した。レイオフされる7名の中には、高給だけど優秀な技術者も含まれている。

月曜日、重い気持ちで会社に向かう。

レイオフされた社員は、次々を荷物をまとめて会社を出て行く。残る方も出て行く方も、間違いなく居心地が悪い。。。

レイオフは、個人の能力に基づくものではない、という共通認識がアメリカに根付いているように思う。

今回のレイオフを見てもそうだ。

レイオフの原因は、会社都合でしかない。だから、レイオフされた個人も気にすることはないし、次の雇用先もそのような認識であるはず。
でも、時期が悪い。次の就職先を探すのは、今の時代、非常に難しいだろう。いくら能力があったとしても。。。

とは言え、旅立つ友に掛ける言葉は、「Good Luck」くらい。
誰のせいでもないのは、みんな、分かっている。
でも、どうしても、センチメンタリズムに支配されてしまう。


月曜日の午後、残った社員だけで緊急会議。

今まで11名で行っていた作業を4名でこなすことは、同じ手法では達成できないことは明白だ。また、異なる手法で高い成果を上げることができるのであれば、我々はとっくにその手法を採用しているはずだ。

再度、新規開発を予定している機能別に優先順位をつける。今度の基準は、明確だ。
「来年の2月(あと4ヶ月)までに売り上げを増加させる機能」だ。
なぜなら、来年の2月までにキャッシュフローを黒字化することが、残されたメンバーの至上命題だから。
また、去ったメンバーも、去ることでキャッシュフローの黒字化へ貢献していることは誰もが把握している。

もし、黒字化しなかったら?という質問は、誰もしない。

どうなるかは、誰の目にも、見えきっていることだから。

残ったメンバーは、同じプロジェクトを少ないメンバーで続けなければならない。目的が明確で、メンバーも少ないため、一瞬、覇気が上がったように会議では感じた。
でも、それはきっと、錯覚だ。

僕らは運良く生き残っただけ。

この先、4ヶ月のことだけを考える。

ひょっとして、4ヶ月、延命できただけのことかもしれない。

そんな考えが駆け巡る。

でも、その4ヶ月、Die for nothingとして生きるのか、Die for somethingとして生きるのか、その選択は自分自身で出来る。

しかし、去ったメンバーはその選択権が与えられなかった。


月曜日の夜、僕が所属している日本の会社と電話会議。
そこで、こちらの現状を報告すると、僕にも日本に帰国指令が出るかもしれないとのこと。

絶句。。。


僕は、せめてこの4ヶ月、Live for somethingとして生きたい。

somethingは、僕にとっては、アメリカでのグリーンカードだ。
posted by コッティ at 15:52| サンフランシスコ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月30日

アメリカに来て半年が経過

最初の二ヶ月は、生活するための必需品を揃えることで手一杯だった。でも、毎日、アメリカで生活できている現状に、日々感謝。日本では、ジョギングしたり読書したりと自己研鑽のストイックな一面と、飲みに行ったりクラブに行ったりする発散の日々のコンビネーションだったのが、こちらに来て何もしなくなった。
今までと180度違うアメリカでの生活を、じっくりと味わいたかったのだと思う。
ジョギングも読書もクラブもお酒もしない。ただ、日々を過ごす、それだけで夢の生活、最高の感覚だった。
これが「夢が叶う」ってことなんだな、というのが正直な感想。

二ヶ月目から四ヶ月目までは、またステージが異なった。
生活に必要なものは全て揃え、日々の生活がさらに充実する。
部屋も大きさも、日本の頃より断然広くなり、最初の二ヶ月よりもさらに満足度が増す。
しかし、やはり特に取り組むことはなかった。平日は仕事に行き、週末は遠出をしアメリカを堪能する。そんな日々だ。

五ヶ月目から六ヶ月目まで、それは、新しい転換期だったように思う。
やっぱりどんなに夢の生活でも、そこには慣れが存在する。
やがて、生活に慣れ、「もっともっと」という気持ちが自然と湧き上がって来た。きっかけは、やはり読書だった。数ヶ月ぶりに本を読み、学びたいことがまだまだあることを悟り、やはり「もっと上に行きたい」と思うようになった。
今では、キャッシュフローゲーム大会や起業家のコミュニティにも顔を出すようになり、読書やセミナーCDなどを図書館で借りてきて英語で聞いたりしている。ジョギングやテニスも少しずつだが、やっている。やっぱり、そういう自分にとって最も気持ちのいい生活リズムに戻ってきたのだ。

そんな中で、次のステージ、起業に向けて取り組んでいる半年と一日目の生活だ。
posted by コッティ at 09:17| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月31日

シリコンバレーでの転職率の高さ

先週、突然に米国での現地企業であるビジネスパートナーのVice Presient of Engneeringの立場にある人が辞めることになった。
彼は僕が最もお世話になっていて、尊敬している人物で、彼のおかけで僕も渡米することが出来たと言っていいほど、お世話になっている人物である。
部下からの信頼も厚く、仕事の進め方も素晴らしい。
ただ、最近、システムが不安定であったことも事実である。

自分から辞めたのか、辞めさせられたのか、不明だが、そんなことはどうでもいいと思っている。


僕が感じだことは、
今の状態はずっとは続かない
ということだ。

いい意味でも、悪い意味でも。

だから、今日出来ることは、今日した方がいい。

明日になって、状況が変わってるかもしれないのだから。

特にシリコンバレーでは、それを強く感じる。

昨日あった会社が今日なくなっている、そんなこともあるかもしれない。

自分を取り巻くこの環境は、いつまでこの状態であり続けるのかは全く不明だ。
だから、この瞬間を思う存分味わって、そして出来る限り行動し続けたい。

そんなことを強く思った今日この頃である。
posted by コッティ at 03:59| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

アメリカでの新生活

新居をサンフランシスコ郊外のSan Mateo(と言っても、かなり都会)にアパートを借りて、新生活が始まった。

やはり出張でこちらへ来るのと、実際にこちらに住んで生活するのとでは、気分的に大きく違う。

まず顕著だったのが、こちらに来て初日からグッスリ眠れたこと。普通、アメリカに到着して3日とか4日は熟睡できない夜が続くのだが、今回は違った。ホテルではなく、まがいなりにも自分のアパートで寝たからだろうか?でも、初日は部屋に何もなくて、カーペットの上に寝袋に包まって寝たのだが。。。

それからも、違いは続く。

とにかく、朝起きるなり、気分がいい!

「こういうのが、夢を実現するってことなんだな」と自覚する日々。やっぱり、夢は叶った方がいいよね!当たり前だけど。。。

今は、見るもの、聞くもの、全てが新鮮で楽しい時代。特にスーパーでの買い物は楽しい。

今、部屋にあるのは、ベッドだけ。テーブルもなくて、ダンボールの上でご飯を食べています。CDコンポもなくて、テレビもない。もちろん、ソファもギターもDVDプレイヤーも何もない。いつか、きっと、この時のことを懐かしく思い出す日々が来るんだろうな、と考えながら、日々過ごしている。中村文昭さんの言う「ネタ作り」の気分です。

この先、アメリカでやりたいこと、トライしたいことはたくさんたくさんある。だって、12年間、この時を待っていたのだから。
でも、最初の一ヶ月だけは、今だけを楽しもうと思う。今、感じることの全てはとても貴重で、今しか感じられないことだから。急がず、あわてず、じっくりと。。。
こちらでの生活が普通に感じ始めたとき、それはまた走り出す時なのだと思う。
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2008年03月18日

ビザを無事取得!

おかげさまでビザを無事取得することができました。

取得したビザはL1ビザと呼ばれる駐在員ビザです。
1年+3年+3年の最大7年間、更新できます。

今回は、
1.カリフォルニア支店設立
2.米国でのL1ビザ承認
3.日本のアメリカ大使館でのL1ビザ承認
の3つのステップで、約3ヶ月かかりました。

1の段階で、サブリース契約書(オフィスを又借りするので)の準備が結構、手間がかかりました。オフィスを賃貸している大家さんも、サブリースは想定していないので、なかなか面倒くさかったです。
最終的には、貸借人−賃貸人の間の契約書から項目を削除して、それにサインした形です。

いよいよ、3/27に渡米し、カリフォルニアでの生活が始まります!

次のビザの問題は、1年後、ビザが延長できるかどうか、です。
つまり、会社がうまくいっているのかどうか、ということ。
このビザは会社に依存するビザなので、会社が潰れると、ビザも失効してしまう。。。

これは、僕のがんばりにもかかっているので、やるしかないでしょう。
posted by コッティ at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

アメリカ支社設立準備中

今、アメリカ支社設立に必要な書類の準備を進めています。

今まで、何人かの弁護士に会って得た知識を整理します。

アメリカで会社を作るには、3種類ある。

1.連絡事務所(Representative Office)
一番簡単に設立できるが、一切のビジネス活動は許可されない。基本的には、商品販売における市場調査のための短期間(6ヶ月とか)を想定した会社らしい。今回の僕のケースは、多少、収益が上がる予定なので、連絡事務所は該当しなかった。

2.支店(Branch Office)
現在、これを申請予定。
申請すれば、3日ほどで認可されるようです。弁護士に言われた資料さえ、しっかりと準備できれば問題なさそう。
確か弁護士費用と実費あわせて$3,000位だったような気がします。

3.現地法人
当たり前だけど、手間がかかる。それだけでなく、公開企業の場合、本店(日本本社)で支店の情報や会計などを公表する義務もあるらしい。

支店設立に必要な書類は、
・英訳の会社登記
・過去1年間の本店のFinancial Statement
・Branch OfficeのLease agreement
など。

我々の支店は、ビジネスパートナーの現地企業のオフィスにデスク1つだけを間借りさせてもらいます。

なので、大家⇔現地企業のオフィスの賃貸契約書、現地企業⇔我々の支店とのサブリース契約書の2つが必要で、今、その締結を待っているところです。

サブリースのために、大家にサブリース内容の確認をする必要があるとかで、予定より多くの時間がかかっています。

しかし、待つより他ないので、ただただ、待っている。。。
posted by コッティ at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月26日

役員会でアメリカ行きが承認された!

昨日の役員会で、いよいよ僕のアメリカ行きが承認された!

具体的に言うと、
1.シリコンバレーに支社を設立
2.そこへL1ビザで僕が駐在
3.僕はシリコンバレーのビジネスパートナーの事業を手伝う
というもの。

これから大急ぎで、1と2の書類を弁護士と共に作成し、アメリカ行きへの準備を進める。

いよいよ、11年来の夢が実現しつつある。

しかも、最高の形で。。。

アメリカに入国するその日まで、油断できないが、その日は近い!
posted by コッティ at 14:46| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月21日

12/25の役員会で夢が承認される!

来たる12/25の役員会で、俺の念願のアメリカ行きが承認される予定。本当に承認されるまでは、油断できない。
いろんな人がこのために動いてくれている。本当に感謝・感謝。
承認されれば、シリコンバレーに支店設立、そしてL1ビザ取得、そして渡米という流れになる。
どの段階で何が起こるかは、本当に油断できない。入国するその瞬間まで、気持ちを引き締めていかねば。。。
posted by コッティ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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