2009年11月26日

グリーンカード申請の途中経過(RFE)

2009年の5月上旬にグリーンカードの申請を行った。
(2009/5/14の記事「グリーンカードを申請した」を参照のこと)

あれから7ヶ月弱が経過して、2009年11月23日に弁護士から連絡があった。U.S. Citizenship and Information Servicesから、追加書類の提出を求められた、とのこと。これは、「Request For Evidence」と呼ばれ、略してRFEと呼ばれるそうだ。

具体的には、
・2008年度のIncome Tax Returnの書類
・2008年度のW2
・2008年度のPaycheckの明細一式
・2009年度の提出済みのForm941
・最近、会社として政府に申請した書類
・仕事内容についての詳細な追加説明資料
とのこと。

特に最後の項目がちょっと難しい。僕はEB1というカテゴリで申請していて、マネージメントポジションということになっている。なので、部下をディレクションする立場での申請になるので、そういう仕事内容を強調する形で書いた方が有利かも、という弁護士のアドバイスに沿って作成しようと思っている。

ちょうど、僕の2、3週間前に同じ弁護士事務書を通じてグリーンカード申請を行った人が二人いたそうなのだが、一人はすんなり許可が下り、もう一人は僕と同じように追加書類を求められたそう。でも、僕の追加書類は少ない方で、弁護士は楽観視しているようだったので、少し気楽です。

ま、何よりも、グリーンカードのプロセスが進んでいる証拠なので、嬉しい。

今、実はシンガポールに半年とかのスパンで駐在する計画がある。シンガポールは、今、IT企業への誘致が本格化していて、政府からの助成金が半端ないらしく、近くアジアのシリコンバレーになろうとしてるみたい。そこで、わが社も参入を検討している次第。
行く前は半年の予定、でも実際に行くとプロジェクトが本格化して長期滞在になってしまう、なんてことはありえそうな話だ。
もしくは、シンガポールで得た知見を、日本の社員に共有・還元する目的で、日本のプロジェクト担当になることも、ありえそうな話だと思ってる。

グリーンカードが取れてからなら、正々堂々と「永住権保持者米国再入国許可書(Reentry Permit)」を申請すれば半年以上、米国を離れることが可能だ(半年以内の一時帰国を繰り返せば、Reentry Permit自体も不要)。そして、今の会社の雇用状態や、駐在事務所の有無に関係なく、米国に戻って来れる。

でも、今はI-140とI-485の許可を待っている状態。果たして、I-140の許可が下りる前に米国を離れてしまっても、グリーンカード申請が無効にならないのだろうか?と不安になった。
弁護士に聞いたところ、無効にはならないようなので、一安心。

インターネット企業は、動きが早いのでいつも刺激的だ。そして、どんどんボーダーレスな世界になってきている。そこが非常におもしろい。

■追記(2010/2/10)
本件の弁護士費用(ドキュメントの追加提出分)は、$4,965との請求が来ました。

結局、グリーンカード申請にまつわる弁護士費用は
・初期申請:$7,995
・追加書類提出:$4,965
----------------------
合計:$12,960(約130万円)
かかりました。これを高いと思うか、安いと思うかは、あなたにとってどれだけグリーンカードが必要か?に拠ると思います。
posted by コッティ at 06:27| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー永住への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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