2009年07月03日

原点回帰〜プログラマー

ここ2ヶ月ほど、週末は全く外出せず、ずっと一人作業を行っていた。
というのも、たまたま日本の友人(高校時代の同級生)からプログラムを作って欲しい、と頼まれたからだ。

3、4年くらい前、彼の依頼でプログラムを作ったことがあって、その縁で今回の依頼となった。
どうせやるなら自分の勉強のためにも今流行りの技術で作りたい、ということで未知の領域にチャレンジしてみた。

普段、仕事では全くプログラミングをしなくなって久しい。
しかし、プログラムすることへの情熱というか、憧れというのはずっと離れなことがなかった。
僕にとってプログラムすることは、本当の楽しみなのだ。

プログラムとは極めて左脳的作業であり、入り口と出口だけが決まっていて、その入り口から出口への経路はプログラマーの自由裁量に任されている。
そこが何とも楽しいのだ。

じゃ、ずっとプログラマーでいいじゃないか、と思うかもしれないが、そこが多くのプログラマーのジレンマでもある。
要するに、プログラマーでいる限り、自分で作り上げれる世界(作業量)に限界がある。それは即ち、あまり多くの人を幸せにできないのではないか?という疑問に繋がる。
当時、僕はそのように感じ、プログラマーからサービスを企画する立場へと転身したのだった。

ま、それはさておき、久しぶりのプログラム、そして未知の技術への朝鮮。さらに、これは自分のプロジェクトじゃなくて、他人のプロジェクトだ。だから、責任感も一層、強い。そして、納期がある。

そう、これは、まさに趣味ではなく、仕事だ。
趣味と仕事の違いについては、過去のエントリーを参照

約2ヶ月、まさに格闘だった。
新しい技術と格闘しながら、納期と格闘しながら、また仕様変更と格闘しながらの、濃密な2ヶ月だった。

そこには、何ともいえない充実感と、自分がプログラマーとして原点回帰することで見えてきた新たな将来の青写真に対する興奮があった。

趣味のギターをいくら楽しく弾いても得られない快感が、そこにはあった。

そう、やっぱり村上龍が言う通り、本当の快楽は仕事の中にしかない、ということを体感した2ヶ月だった。


先日、やっと納品を終え、ほっと一息といったところだ。
しかし、あの格闘の日々をまた味わいたいという欲求がメラメラと燃えている。一方、趣味のギターをいっぱい弾ける時間を謳歌してもいるのだが。。。

次のプロジェクトもその次のプロジェクトも、僕の中では明確だ。
やることはいっぱいある。
やりたいことはいっぱいある。

ただ、今のところ、仕事にはなっていないため、それらを仕事化し、自分にプレッシャーをかけ始動できるように準備しているところだ。
一旦、スタートすると勢いで行けるんだけど、なかなかスタートダッシュが難しい。

特に、これから誘惑の多い夏になるとね。。。
posted by コッティ at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 種々雑多 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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