今までと180度違うアメリカでの生活を、じっくりと味わいたかったのだと思う。
ジョギングも読書もクラブもお酒もしない。ただ、日々を過ごす、それだけで夢の生活、最高の感覚だった。
これが「夢が叶う」ってことなんだな、というのが正直な感想。
二ヶ月目から四ヶ月目までは、またステージが異なった。
生活に必要なものは全て揃え、日々の生活がさらに充実する。
部屋も大きさも、日本の頃より断然広くなり、最初の二ヶ月よりもさらに満足度が増す。
しかし、やはり特に取り組むことはなかった。平日は仕事に行き、週末は遠出をしアメリカを堪能する。そんな日々だ。
五ヶ月目から六ヶ月目まで、それは、新しい転換期だったように思う。
やっぱりどんなに夢の生活でも、そこには慣れが存在する。
やがて、生活に慣れ、「もっともっと」という気持ちが自然と湧き上がって来た。きっかけは、やはり読書だった。数ヶ月ぶりに本を読み、学びたいことがまだまだあることを悟り、やはり「もっと上に行きたい」と思うようになった。
今では、キャッシュフローゲーム大会や起業家のコミュニティにも顔を出すようになり、読書やセミナーCDなどを図書館で借りてきて英語で聞いたりしている。ジョギングやテニスも少しずつだが、やっている。やっぱり、そういう自分にとって最も気持ちのいい生活リズムに戻ってきたのだ。
そんな中で、次のステージ、起業に向けて取り組んでいる半年と一日目の生活だ。